2年近く、AmazonEC2のm1.smallインスタンスでけなげにこのサイトを動かしているサーバを稼動していましたが、先週、お名前.COMのVPS(KVM)のメモリ2GBプランにお引越ししました。
DNSについては今まで通りAmazonRoute53で継続中ですが、国内のVPSもかなり普及後時間がたって悪い話を聞かなくなり、かつ、個人的にサーバ稼動させるには十分な機能があるし、値段も安いということで切り替えました。
いままで、Asia Pacific (Tokyo) Region m1.smallの部分は、Reserved Instancesの設定でもで$40- 請求があったので、お名前.COMのVPS(KVM)のメモリ2GBプラン1年13,846円(1,153円/月)は、リザーブドインスタンスの残り期間を放棄しても十分なコストパフォーマンスがあります。
またサーバ自体も2倍くらい応答性がよくなった気がします。
あとはバックアップ先がどうもお名前.COMでは提供されていないので、バックアップはAWSのS3に送る設定を考えてみようと思います。
OSもAmazon LinuxからFedora20に移行したのですが、RedHat5/CentOS5からするとかなり変わっていてびっくりしました。使い勝手でCentOS選んでもよかったのかもしれませんが、いつかは越えないといけない壁なきもするのでFedora20で運用を続けたいとおもいます。