もうすぐ娘の誕生日ということもあって熱気球の浮き上がるところを見せてあげたくて岩出山バルーンフェスティバルに行ってきました。
列車は、木曜日にあせって取った臨時列車「快速リゾートみのり」です。仙台からバルーンフェスタのある岩出山まで直通でいってくれます。
一本前には、仙台盛岡ジパング平泉号が昨夜の地震で少し遅れ気味ですが出発しました。「むすび丸」くんと一緒に見送りました。
つぎに8分ほど遅れて入線してきた臨時列車「快速リゾートみのり」です。
中は、最初たばこのにおいがありましたが、すぐにぬけて、窓が広くて、途中、尺八演奏もあってすぐに1時間がすぎました。
岩出山につきましたが天気はどんより曇りのままです。。。
それに見渡しても熱気球は一つも見えません。
会場である、「あったか河川公園」は強くはないですが冷たい風が吹いていて大会の人に聞くと今日の風が強くて午前中の飛行は取りやめになったとのこ。。。午後2時からの競技はまだ開催は未定だそうです。。。
競技内容をちょっとみて
同じ場所を使用していた軽飛行機の飛行や駐機している飛行機を眺めたりしていましたが、あまりのさむさに、近くの
感覚ミュージアムに行くことにしました。ちょうど、ミュージアムの広場では、フリーマーケットが催されていました。
KANKAKU ART FLEA MARKETだそうです。
あと、冷えた体を岩出山地域福祉センターでだしてくれていた、豚汁・おにぎりセット150円であたため午後2時の協議フライトを待ちました。。。。でも、大会の放送で風が4~6mちかくあり熱気球が一斉に飛ぶには危険ということで24日の競技は中止になったとのことでした。。。”(-“”-)” まあ、風任せな熱気球ですから、風には逆らえません。
しかたなく、この冷え切った心と体を鳴子温泉へいって温めることにしました。
鳴子温泉にいく列車を待っている間、岩出山駅には鉄道資料館がありましたが、ゲートが閉じていました。野菜とフリーマーケットをながめ時間をつぶして、
奥の細道ゆけむりラインにのりこみ鳴門温泉に向かったのでした。信号の故障で20分程度でしょうか。遅れた出発になりました。
鳴子温泉では町中硫黄のにおいが立ち込めていて、秋保や作並とは違った本格的な温泉街な空気が漂っています。
滝の湯に大人150円・子供100円で入浴できました。娘も、打たれ湯はぬるかったので入れたと喜んでいました。ただ、PHが強めでちょっとすっぱめな温泉でした。
帰りは、すこし雪がちらつく中、鳴子温泉ー>小牛田ー>仙台という経路で普通列車でゆっくり帰ったのでした。。。