小さいキク科の花はゴマナでしょうか。

くらいどっしりとした空の下でもきれいでした。

ふと気付くと民家の庭先で鉢植えのサワギキョウが咲いていました。

美しい山野草なのですが庭先にあるのは珍しいかもしれません。

横溝正史の「悪魔の手毬唄」で「お庄屋殺し」として紹介されていました。

昔、折立は湧水で有名だったのでこのあたりでも「沢桔梗：サワギキョウ」も珍しくなかったのかもしれませんね。

ちなみに東京の赤塚にいたころは赤塚公園でもトリカブトが花を咲かせていたのを見たことありますし。。こちらは天河伝説殺人事件ですね。。。

今朝の折立の日の出の温度は６℃でした。でも空はとっても高い感じです。

かなり涼しく秋の虫の存在すら感じさせません。

先週末から引いていた風邪もかなり回復してみましたが、もう少し体が重い感じです。

ただ、この寒さでも、雀やヒヨドリ、ムクドリたちはまったく今まで通りで元気です。

羽毛のすごさを感じます。。。。

大崎八幡宮の11月は七五三です。
でも、娘は七才と三才を祝うのですね。(男の子は五才と三才)
しりませんでした。(￣◇￣;)
全部祝うと思ってました。

今日は誕生日でゆっくりすることにして作並温泉の「かたくりの湯」で露天風呂で日帰り入浴で青空観ながら息抜きしました。
かなり風邪気味だったのが楽になりました。
作並温泉は湯温がひくくて五才の娘も満足です。

ハリストス正教会を堪能した後、ついでと言っては何ですが、勾当台公園で催されていた「みやぎまるごとフェスティバルと牛乳」・「乳製品フェア2012～牛乳でつなぐみんなの絆～」にいってみました。

「みやぎまるごとフェスティバルと牛乳」の会場で娘が握手して一緒に写真を撮っていた「未知ノ国守ダッチャー」というヒーローだそうです。

おいしそうなパンケーキのデコレーションが楽しめたようです。
ママと娘はこちらのほうが楽しかったようです。

会社の近くの青葉区中央の仙台ハリストス正教会ではチャリティーバザーと聖歌ミニコンサートが催されました。

5歳の娘は、お菓子袋をいただけました。

教会の中も公開されていて心が清められるような感じでした。

ちなみにハリストスというのはキリストという意味のギリシャ語ということでした。

シジュウカラです。東京の赤塚にいた時にはよく梅の木で蜜を吸っていたのを見かけました。

折立もいい春先の撮影ポイントを見つけられるといいのですが。。。

もう少し、日差しの強いところに留ってくれると感度もシャッタースピードもあげられるんですが。。。。でも、カワセミさんを一時間半、待ち、粘り続けた甲斐ありました。

撮影に選んだポイントが日陰で風が強かったので、あまりの寒さに帰ってしまうところでした。